「スカッと」するSKA、ここにもあります。 -107ページ目

大阪でSKA。

a million bamboo 「竹の子」(オーセンティックスカ)

大阪のオーセンティックスカバンド、ミリオンバンブーです。
まずは、オフィシャルHPのメンバー写真を見てみてください!
(アドレスはブックマークの所に貼ってあります。)

その風貌からは想像つかない、キャッチーなというか、

いい意味で期待はずれなSKAが流れてきます!

もちろん、渋いスカやジャズっぽいもの、

ブルースっぽいものといろいろです。

おすすめは・・・
1.SONG OF LOVE
2.BROTHER!
4.GOLDEN FOOT
7.NO8

BIG SHOTでライブ見たときは、メンバーの一人が

ネパールに行ってたみたいですが、帰ってきたのでしょうか?
デタミの後を継いで、マイペースに活動してほしいです。

ランチタイムにかけたい名盤です。

タイトル: 竹の子

 



シンクロニシティな夜。

田口ランディさんのブログを見たら大好きな写真家、

川内倫子さんの新しい写真集が発売になっていると

書いてあったので、さっそくアマゾンで注文しました!

 

川内倫子さんのHPに告知がしてあって、最初の頃は2月初旬

発売予定と書いてあったので、心待ちにしてました。

ほんと、楽しみです。

この人の写真を見ると、感情が浄化されるような気がします。
「花火」と「うたたね」が特に好きです。

「ずっと前に、ある雑誌に川内倫子さんが沖縄の波照間島で撮った

写真と文章が載っていたのを偶然見て、

ずっと行きたいなあと思っていました。


そして、去年の夏に4日ほど波照間島に行ってきました!

とにかく海の色が見たことも無いくらいきれいでした!
島にある日本最南端のカフェ「パナヌファ」でオリオンビールとランチを食べ、

ふと本棚を見ると田口ランディさんの本がたくさん並んでました。

その時は、ここのスタッフの中にランディさんのことを好きな人が

いるんだなぁくらいにしか思ってなかったのですが、

後になってランディさんのブログやエッセイを読むと、

なんと「パナヌファ」と実際に交流があり、しかも川内倫子さんとも

キャンプをして仲良くなったと書いてあって驚きでした。


自分の中で思い入れのあるキーワードの、波照間島、屋久島、

ベトナム、川内倫子さん etc、そしてランディさんと一気に自分の中で

繋がりうれしくなってしまいました。


勝手な想像なのですが、田口ランディさんや川内倫子さんには、

こちらから会おうとアプローチしなくても、インドの安宿でたまたま

いっしょだったバックパッカー同士が1ヶ月後にタイの食堂で偶然会う。

みたいな感じで、屋久島や波照間島とかで偶然会うなんてことが普通に

起こりそうな気がしてます。」

このような文章をそのうちアップしようかなと昼休みに書いていたので、

今日のランディさんのブログを見て、驚きました。
まさに、自分にとっては「シンクロニシティ」(意味ある偶然)でした!

屋久島で会ったら「三岳」を、波照間島で会ったら「泡波」をいっしょに

飲みながらいろんな話をできたら楽しいだろうなぁ。

長文読んでいただき、ありがとうございました。

みなさんも、シンクロニシティな体験ってありませんか?


著者: 川内 倫子
タイトル: The eyes,the ears,

 



岩国でスカ。

The Little Elephant 「little ones」(オーセンティックスカ)


タイトル: little ones.

山口県岩国市で活動しているスカバンドです。
リトエレはジャマイカのスカを消化して、岩国オリジナルスカ(?)になってます

2004年のスカイベントBIG SHOTで初めてライブ見ました。
どのバンドにもない独特なリズムを持っていて心地よかったです。力の入ってない、ゆったりとしたスカが魅力です。

おすすめは・・・
1.happy tune
2.a moonlight stroll
4.nostalgia
6.touch me lightly   オフィシャルHPで試聴できます。
             (ブックマークにアドレスあります。)   

午前中か、午後の暇な時間に流したい名盤です。

気分を変えて。


先日、友達の引越しを手伝ってきました。
新築のマンションでとてもきれいでした。

引っ越し祝いを買いに無印まで行ったら、1人暮らし特集

みたいなものをしてました。そんな季節なんだなぁ。

見てるうちに自分もテンション上がってきてしまい、

植物とマウスパッドを買いました。

PC横に置くだけでも気分変わりますね。

友達には、茶漉し付のマグカップを買いました。

(けっこう便利ですよ。)

 

 

ジャマイカ・スカ。

VARIOUS ARTISTS  「CLUB SKA '67」(オリジナルスカ)

「ジャマイカのスカってどんなやつ?」と聞かれたら、

この1枚を薦めます。

題名どおり1967年当時、ジャマイカ移民が集まっていたロンドン

のクラブでかかっていた曲を集めたものらしいです。

1曲目のイントロからヤられました!
やっぱり、ジャマイカの口チュキはすごいですね!

音質はあまり良くないですが、逆にそれが当時のクラブの雰囲気

を醸し出していて、いい感じです。


全曲、お勧めです!(CD屋さんのスタッフみたいですね。)

盛り上がってきた夜にかけたい名盤です。